企業内でハラスメント発生直後から対応した事例

ご依頼内容

A社の代表者からのご相談で、若手の従業員からセクハラ、パワハラを受けていると被害申告があった、どう対応したらよいか、という内容でした。加害者として上司が名指しされていました。双方からの聴き取りを行うなどの事実関係調査と並行して再発防止、二次被害防止のための対応をする必要があることを説明し、時間制報酬方式で、事実関係調査やそれを踏まえた処分等の検討、再発防止策等の検討をお受けしました。

 

対応結果

まず、被害者から事実関係の詳細や、使用者に対して希望する対応について聴取し、その後、速やかに、加害者に対してもヒヤリングを行いました。セクハラ、パワハラと思われる事実はあるものの、加害者としても意図的なものではなく、今後改めるという言葉がありました。被害者側としては特に重い処分を求める意向もなかったため、加害者に対しては数日間の自宅待機を命じた上で配置転換を行いましたが、その直後、一身上の都合を理由に加害者が退職することになりました。

再発防止として、ハラスメント規程の見直しや、研修実施などをお受けしました。

代表者の方は、自分で対応したら感情的になって、すぐに退職を求め、トラブルになっていたかもしれない、結果的に円満に退職となって良かった、と喜んでいただきました。

早期にご相談をいただくことによって、リスクを抑えた対応を最初から取ることができた事案です。

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