丸野 悟史|Satoshi Maruno

弁護士法人本江法律事務所 弁護士<大切にしていること>

たとえ困難な事案であったとしても、解決の糸口を粘り強く探っていきます。

 

取扱分野

企業法務(労務、税務、契約書・広告等のリーガルチェック、会社関係訴訟等)

争訟(会社関係争訟、労働争訟、知的財産争訟等)

知的財産(知的財産取引、知財争訟、商標登録出願、営業秘密、不正競争防止等)

不動産(不動産取引、不動産登記、不動産開発、建築紛争、所有者不明不動産等)

医療(医療広告のリーガルチェック、医療関係争訟)※原則として病院側の案件のみのお取扱いとなります。

一般民事事件(相続、民事信託、債権回収、離婚)

国際事件(渉外取引、クロスボーダー争訟、国際家事事件等)

 

経歴

2006年 秋田県立本荘高等学校 卒業

2011年 早稲田大学法学部 卒業

      予備試験合格

2012年 司法試験合格

      東京大学大学院法学政治学研究科 中退(司法試験合格のため)

2014年 弁護士登録(東京弁護士会、67期)、東京都内の法律事務所にて執務

2019年 弁理士実務修習修了

2023年 福岡県弁護士会へ登録換え

      弁護士法人本江法律事務所 入所

 

コメント

真に納得のいく解決のために

私は長年、弁護士業務を行う傍ら、資格試験予備校を中心とする教育業界にも身を置いてきました。そこでは、法律に関する幅広い知見を得るにとどまらず、様々な方の気持ちに寄り添い、分かりやすい説明をする力も培ってきました。

法律に関する問題は分かりにくい部分も多いですが、依頼者の方々にとって分かりやすい説明を心がけ、ご納得のいく解決に導けるよう尽力いたします。

 

知的財産の専門家として

企業を支える特許権、商標権、意匠権、著作権などといった知的財産権は、他者に模倣されやすいものであるばかりか、気付かぬうちに他者の権利を侵害している可能性すらあります。そのような知的財産権に関する法律問題は極めて専門性が高いものではありますが、権利を取得する段階から権利取得後の紛争に至るまでの様々なレベルの案件に関与してきた経験を活かし、今後は福岡を舞台として企業の重要な財産を保護する一助となることができればと考えております。

 

所有者不明不動産問題の解消に向けて

国内には、所有者が不明な不動産が多数存在しており、その総面積は九州本土に匹敵するほどと言われております。所有者が不明な不動産は、その不動産及び隣接不動産についての権利関係を不明瞭とするばかりではなく、その周辺地域の発展を阻害する要因にもなります。

そのような所有者不明不動産問題を解消するため、所有者不明不動産の取得・利用を行おうとする不動産業者様等のお力添えをさせていただいております。

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